塚田准教授が2018年度の情報処理学会 山下記念研究賞を受賞することが決定しました。表彰式は2019年3月14日に福岡で開催される、第81回全国大会会場で開催されました。
論文
SDM3602: 音楽イベントのための自由視聴点映像音声のインタラクティブ再生 Conference
マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム, 北海道札幌市, 2017, (優秀論文賞, 山下記念研究賞).
塚田准教授が2018年度の情報処理学会 山下記念研究賞を受賞することが決定しました。表彰式は2019年3月14日に福岡で開催される、第81回全国大会会場で開催されました。
塚田学,, 菰原裕,, 新居英明,, 粕谷貴司,, 高坂茂樹,, 景子, 小川, 浩, 江崎
SDM3602: 音楽イベントのための自由視聴点映像音声のインタラクティブ再生 Conference
マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム, 北海道札幌市, 2017, (優秀論文賞, 山下記念研究賞).
@conference{塚田学2017,
title = {SDM360^{2}: 音楽イベントのための自由視聴点映像音声のインタラクティブ再生},
author = {塚田学 and 菰原裕 and 新居英明 and 粕谷貴司 and 高坂茂樹 and 小川 景子 and 江崎 浩},
url = {http://tlab.hongo.wide.ad.jp/wp-content/uploads/2019/01/21B34E01-00F9-4944-8CF3-B42A534D07B4.pdf
https://youtu.be/lJa9nNC9Scs},
year = {2017},
date = {2017-06-20},
urldate = {2017-06-20},
booktitle = {マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム},
address = {北海道札幌市},
abstract = {インターネットを前提とした視聴サービスが登場し,中でも空間に存在する視聴対象を解釈し,コンテンツとして活用するオブジェクトベースの視聴サービスの重要性が増している。2014年より,Software Defined Media(SDM)コンソーシアムでは,オブジェクトベースのメディアとインターネットを前提とした視聴空間の研究を行っている。現在,音楽イベントのDVDなどのパッケージメディアは,マイクやカメラなどの収録機材の位置によって大きく制約を受けるコンテンツである。本研究では,クラシックコンサートとジャスセッションのイベントを収録し,インタラクティブに自由視聴点での三次元映像音声を再生するアプリケーション「SDM3602」を設計,実装し,評価を行なった。さらにビルボードジャパンが開催したLive Music HackasongにてSDM3602のデモンストレーションを行い,審査員と一般の来場者の投票により,優秀賞を受賞した。},
note = {優秀論文賞,
山下記念研究賞},
keywords = {},
pubstate = {published},
tppubtype = {conference}
}