塚田准教授が、総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」の構成員になりました。
1 目的
総務省では、メタバース等の利活用や、Web3の市場が拡大しつつある中、利用者利便の向上、その適切かつ円滑な提供及びイノベーションの創出に向け、ユーザの理解やデジタルインフラ環境などの観点から、様々なユースケースを念頭に置きつつ情報通信行政に係る課題を整理することを目的として、新たに「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催します。2 研究事項
(1)メタバース等の利活用における利用者利便の向上に関連する事項
(2)メタバース等のユースケース毎の利活用における課題整理に関連する事項
(3)メタバース等の利活用拡大が、デジタルインフラ、社会経済活動、利用者等へ与える影響
(4)(1)から(3)に掲げる事項のほか、新たな時代のメタバース等の利活用に関連する事項
また、第6回「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」にて以下の発表を行いました。