塚田研究室のD3学生であるVishal Chauhanは、2026年4月13日から17日にスペイン・バルセロナで開催された CHI 2026(ACM Conference on Human Factors in Computing Systems) に参加しました。CHIは、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション分野における最も重要な国際会議の一つです。会議には世界各国から研究者、学生、企業関係者が集まり、新しいアイデアや最新の研究成果が共有されました。Vishalにとっても、最先端の研究に触れ、さまざまな研究分野の方々と交流することができる大変貴重な機会となりました。
本会議では、”Don’t Worry, Just Follow Me: Prototyping and In-the-Wild Evaluation of Smart Pole Interaction Unit with Mobility” という題目で論文発表を行いました。本研究は、共有空間において Smart Pole Interaction Unit(SPIU) が歩行者と自動運転車のコミュニケーションをどのように支援できるかに焦点を当てたものです。実環境でのフィールドスタディを通じて、インフラベースのインタラクションが歩行者の理解や横断体験をどのように向上させるかを検討しました。また、この論文は CHI 2026 において Honorable Mention Award を受賞しました。
会議期間中は、技術セッションへの参加、ポスター発表や企業ブースの見学、そして多くの研究者や参加者との交流を行いました。これらの経験を通じて、今後の研究に向けた新たな視点と大きなモチベーションを得ることができました。添付写真には、Vishalの発表の様子、会場の風景、受賞証明書、ポスター・展示エリア、そして参加者の方々との交流の場面が含まれています。CHI 2026 への参加は、東京大学 におけるVishalの研究活動にとって非常に意義深く、今後の研究の大切な一歩となりました。













